<   2015年 01月 ( 32 )   > この月の画像一覧

如月考

今日で一月が終わる。
母がリハビリに出かけたので久しぶりの休日。
珈琲を飲んで一息ついた後、ぬれ雪の中買い物へ。
魚屋さんの陳列ケースに海藻類が増えてきた。
寒鱈と言われるほど、今頃の鱈は美味しい、味噌につけて焼こうか、鍋にしようか。
明日のきりたんぽのものを揃え、生ニシンや男鹿で上がったハタハタも買った。
節分が近いからぴーなっつも買った。
伊予かんやデコポンも出てきたが、今は秋田の林檎が美味しい。
駅まで行ったら、雪はひどくなりべたべたとやばちぃ。
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寒くて、寒くてお昼は煮込みうどんにした。
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さて、如月の話だった。
如月の語源はいろいろあるようだ。
着物を重ねて着る寒さだから『衣更着』
もうひとつ、気候が陽気になる季節で『気更来』
今日はその2つの意味が理解できるような一日だった。
午後は雪がやみ、太陽が出て青空になった。
リビングには暖かな日差しが届き、とても明るかった。
切花にして飾ったシクラメンの花びらにも日が差しきれいだった。
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まさに『気更来』で、明るい部屋で録画していゲヴァントハウス弦楽四重奏を聴く。
弦楽器の伸びやかな音色は春をも予感するような感じで、しばし久しぶりのクラシックにひたる。
庭のエゴノキにも小鳥がやってくる。
数少ないえごの実も食べているが、この木は他の場所でとったえさを食べるテーブルの役割も果たしていることに気がついた。
美しい青空にのびのびと枝を広げる隣家のもみじ。
いつもは邪魔な電線もなんだか五線譜のように見えてきた。
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by hanamomo06 | 2015-01-31 16:08 | 季節の行事

寒餅

今秋田では干し餅作りが盛んに行われている。
外気温が氷点下になる、一年で一番寒い寒の頃に作るので『寒餅』とも言われている。
年末の大掃除で見つけた貴重な坂本梅子さんの詩集『風葬のむら』にも『寒餅』という言葉の入った詩が載っている。

雪国がたり(編む)

雪国の遠い日の人たちは
とびらのようなものを背負いこんで
僅かな言葉すらのみくだし
寒い家のたった一つ
赤い火の燃えている台所に寄って
のみ込んだ言葉の
反吐にもならぬにがさを
来る日も来る日も
何かに編みこんで生きてきた

男衆は火かぜの遠い板の間で
遅い北の春をおがみ寄せるかに
たぐっては
処置もなく長い縄を編んでいた
おんなどもは
くすぶる煙の陰で口にも出せぬ
貧乏かまどの憂さや
何と思ってもなんともならぬ
家のうちなど
噴き出す指先きの血をなめて
しんべやさんぺや
何足も編んで
何かしらを忘れ

嫁女は破れ障子のかげで
ボロの毛シャツなどほどいて
子どもの手袋や袖口や
在所の親を死ぬほど恋しくなりながら
寒になれば
桜いろ、草いろ、菜の花いろの
寒餅を
華やいだ色どりから
少しは望みを混ぜながら
花びらでも編むように
一ひら、二ひら、と

寒い冬に、暮らしのための道具や物を作るとき、それぞれの気持ちまでも編みこみながら働いていた昔の人たちの過ごし方。
外は一面の雪の季節、女達はほどいた毛糸の色、寒餅の花びらのような色に少し気持ちがときめいていたのだろうか。
今の私の暮らしからは想像するしかない世界だが、台所の火のそばで黙々と寒い冬を過ごす女達の息遣いが聞こえてくるような気がした。
詩には、暮らすというよりも、我慢強く寒い冬に耐えて、遅い春を待っている姿があった。
母の子どものころの話にも出ていくるのだが、寒になるとじゃっちゃが干し餅を作り、縄で編んで、水につけ(凍るように)、それを氷点下の外に干し、数日干したものを土間に吊るしてきれいだったそうだ。

昨年道の駅で買った干し餅(去年の寒に作ったもの)を思い出し、庭に出て竹に吊るしてみた。
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今日はそれほど気温は低くないが、寒の風は冷たく、時折雪が舞う。
『一ひら、二ひら、・・・・』
真っ白い雪の上で、寒餅はとても華やいで見える。
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干し餅作りの様子はこちらで

こんがりとはしらがして
 干し餅ははしらがすとサクサクとしたいい歯ざわりになります。
 口の中で粉々になるので、のどに引っ掛けないようにして食べました。
 母には細心の注意をはらって食べさせました。
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おべんとう
  鮭と赤紫蘇のおにぎり
  じゃがいものちじみ、かぼちゃ、ロースハム、ほうれん草の胡麻和え、とまと
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by hanamomo06 | 2015-01-30 16:57 | 郷土料理

槍烏賊(やりいか)

すごくおいしいするめをご馳走になったことがあった。
『やりいか』のするめだという。
やり烏賊は、その形から笹いか、さやながなどと呼ばれ、そのするめも『笹するめ』といわれる。
お正月が過ぎてちょっと日が長くなった感じがする今頃、やりいかは子持ちになる。
今日は活きのいいのを見つけたので、安かった鯵も買ってお刺身にした。
槍のようにとんがったところに入っている卵を壊さないように慎重に開く。
とろりと甘い卵がぎっしり入っている。
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いかは噛み切りやすいように縦に切る。
柚子を絞ったお醤油でいただいた。
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東京は雪になりそうだといっていたが、こちらはそう多くは降らなかった。
でも青空はちょっとしか見られず、一日中どんよりと曇っていた。
午後、年末に仕事をやめたご近所さんが散歩に出るところだったので一緒に付いて行く。
しばらく話をしていなかったので、話しながらの早足歩き。
最近見つけた絶景ポイントを教えると案内された。
丘のようなところを登ると、いつも見ている太平山が広々と見える。
さえぎるものがなくて、本当にきれいだった。
晴れた日にまた来ようと約束する。
ご近所さんはとても楽しい人で、歩きながら大笑いした。
だから足を鍛えたというよりも『腹筋』を鍛えたような散歩だった。
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途中で見つけたもの。
ピアノの鍵盤のような雪。
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シャンプー
 少し前に髪を短くしたので、シャンプーが楽になった。
亡くなった父も母も直毛なのに私は少しくせ毛、隔世遺伝か?
でも祖父は私が小さい頃から禿げていたし、祖母はパーマを掛けていたのでわからない。
母方もくせ毛は見当たらない。
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うしろ姿
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by hanamomo06 | 2015-01-29 20:26 | おいしいもの

乾雪

家事が一段落すると、PCの電源をいれ、天気予報を見る。
自分の住んでいる街の天気が3時間ごとに克明に記されている。
それで気づいたことだが、なんと雪の状態まで書いてある。
『湿雪』と『乾雪』
湿雪はしっとりと水分の多い雪だるまなど作るのにもってこいの雪。
片や、乾雪はさらさらとした雪でスキーなどウィンタースポーツに最適な雪。
パウダースノーとも言う。

どんな雪が降るのか予測できることに驚いた。

秋田も本格的に寒の天気になった。
それでも午前中は青空が広がった。
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その後雪は降りやまず、お昼過ぎには向こうの林も見えないほどの吹雪になった。
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ちなみに、今日は気温が低く、雪もさらっとした『乾雪』だ。
こう寒くなると、ストーブの炎がとても温かく感じる。
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今夜は冷凍庫にストックしているものを使ったご飯にした。
ハタハタの三五八漬けを焼き、常備しているもので野菜のあんかけ、大根と油揚げの味噌汁。
じゃがいも、たまねぎ、さつまいも、にんじん、ゆでたほうれん草をお醤油とみりんでコトコト煮て、片栗粉で
とじたもの。
葛をいれると冷めないので体が温まる。
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おべんとう
 おかずは塩たまご、さつまあげ、赤カブの酢漬け、昨日のささみフライ、トマト、ポテト
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by hanamomo06 | 2015-01-28 20:02 | 自然

長い昼寝

リハビリを休んだ母は朝からゆったりとした顔をしている。
朝ごはんを食べ、9時半にはベッドに戻り、私はリビングで過ごす。
お昼まで別行動、それぞれの時間を過ごす。

昼過ぎに母の洗髪をする。
慣れてくるとシャンプーはあっという間に終わり、すぐにドライヤーで乾かす。
冷蔵庫の残ったおかずでお昼ご飯。
おかゆではなく、ご飯が食べたいと言うので、広島菜を海苔のように使って細巻きを作る。
広島菜にはお醤油をまぶしてあるので、ちょうどいい味になった。
いただいてからさらにまろやかな味になって、美味しく感じる。
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午後は、ゆっくり昼寝しようと話し合っていた。
満腹感も手伝って二人ともすぐに寝てしまった。
最近会っていない母方の叔父の話をしていたところまでしか覚えていない。
母は会いたいのかな~と思う。(女きょうだいに比べ男きょうだいはだんだん疎遠になるようだ)
長い昼寝だった。雨の日はどうしてこんなに眠いのだろう。
配達の人の『ぴんぽ~ん』の音がなければ夕方まで寝ていたかもしれない。(笑)

晩ご飯はささみのフライを作った。
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白菜とシメジで甘酢あんかけ
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長い昼ねのせいで眠れない夜になるかな?という心配をよそに、母は9時に寝てしまった。
私はあれこれ自分のことをやる。
長い昼寝のおかげで、こんな時間まで起きているのは久しぶりのことだ。

母は土曜日は必ずリハビリに行くといっているが、夕方のニュースで秋田の老人施設でついにインフルエンザの集団感染で死者が出た。
そうなると、週末のリハビリは休んで家にいたほうがいいのかな?と今度は私が迷っている。

おやつに母と食べた大好きな『シナモンロール』(小さめ)
共同購入のものでとても美味しかった。
冷凍になっているので、保存もきく。
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おべんとう
  きんぴらごぼう、ゆで卵、白菜柚子漬け、ピリ辛こんにゃく、ロースハムソテー
  大根とじゃがいもの味噌汁
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by hanamomo06 | 2015-01-27 22:25 | 日々のこと

ゆっくりしたい

午前中の家事を終えて母の横に椅子を持ち込み、昨夜の大河ドラマを観る。
母が人の顔をおぼえられないのは昔からだが、見ながら『あれは誰?』と何度も聞く。
私は人の顔は一度見たら忘れないほうだが、名前がトンと出てこない。
二人で一人前だと大笑いする。
番組が終わると母が小さな声で言う。
『ちょっとゆっくりしたいから明日はリハビリを休みたいな』
私『・・・・・・・・・』(明日は私の休日ではないか・・・・)
だけど、ふだんは遠慮して自分の思っていることを言わない母が言ったことだから・・・・・と考える。
そんな時って誰にでもあるだろうな~。
早速ケアマネージャーに連絡をした。
この半年、母はほとんど休まずにリハビリに通っている。
明日は洗髪をしてあげて、ゆっくりさせてあげよう。

郵便が来たのでとりに行くと壁に光が当たってきれいだった。
大急ぎでカメラをとってきて撮った一枚、ほんの一瞬のできごとだった。
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月曜日、朝から張り切っていろいろやった。
アイロンがけ、掃除、そのあとお弁当作り、食事の準備・・・・・。
やりながら、私よりもっと忙しい人はアイロンはクリーニングにだす、掃除は連れ合いに頼む、もしくは回数を減らす、お弁当は配達してもらう、食事だけはどうしたって作らなければならないか・・・・などととりとめのないことを考えた。
家事は単調な繰り返しだが、楽しみながらやれば苦痛なことではない。
今日は掃除機をかけていたらだんだん夜が明けてきて(・・・・と言っても6時半だけど)空がとってもきれいだった。
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アイロンは4枚だから楽勝!(いつも6~7枚はためている)
お弁当は小さなホタテとハムを入れた炒飯を作る。
鶏がらスープの素とお醤油だけで結構美味しくできた。
おかずはほろほろ、笹かまぼこ、かぼちゃの玉砂糖煮、高菜漬け、ミニトマトを詰める。
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午後は20分くらいの昼寝もいれてゆっくりとだらだら過ごした。
忙しくてゆっくり読んでいなかったクーネル1月号を手に取る。
高山なおみさんの料理人になった原点は小さな喫茶店の『いちごのチーズケーキ』だった。
美味しそうだなあ~。
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この号には秋田名物ともいえる『なべっこ遠足』のことも特集してある。
秋田の人ならみんな知っている秋のイベント『なべっこえんそく』
川原で、または山で鍋を作って持ち寄りの美味しいものと一緒に食べる遠足のこと。
秋だから芋の子汁が多いと思う♪

そんな一日だった。
夕方雨が落ちてきた。
真冬という感じがしないが、週間予報には水曜日から雪だるまが並んでいる。
そろそろお雛様を出す時期になった。
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by hanamomo06 | 2015-01-26 17:18 | 日々のこと

款冬華

冬至が過ぎて少しずつ日が長くなったのを感じる。
朝6時半ごろ、空はもうこんなに明るくなっている。
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大寒は一年で一番寒い季節だが、昨日そらいろさんのところで、素敵な言葉を知った。
『款冬華』ふきのはなさくと読むそうで、七十二候の初候の頃をいう。
※七十二候は二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと
昨日それを知り、もしや・・・・・と思って庭に出てみた。
我が家の周りは、屋根から落ちてたまっているところ以外に雪はない。
東側に回ってみると、あった、あった、ばっけがもう顔を出していた。
雪の下になっていた枯葉の間から顔を覗かせていたばっけは全部で八個もあったかな。
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これからまたふきのとうには雪が積もり、冷たい風も吹くと思うが、今日は地面の中の生命力を感じてうれしくなった。
椿の木のしたには、実のはぜたものがあった。
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その中から元気なものが芽を出し、こんな可愛いものになっていた。
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菜の花の出し醤油づけ
 
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お昼ごはん
水かれいと牡蠣のオイル焼き&菜の花
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夜は冷ご飯で 味噌味のおじや
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by hanamomo06 | 2015-01-25 19:42 | 自然

紅玉

11月ごろ出る『紅玉』を買いそびれてがっかりしていたが、数日前に小さな林檎を見つけ買ってきた。
あの美しい色のパイが食べたかったのだ。

朝ドラのマッサンでも余市のりんご園が映っていて、ウイスキーの前にその林檎で『りんご汁』の会社をつくる話が放送されている。
日本で始めて林檎が作られたのは北海道だった。
北海道に渡った会津の人たちが開拓し、作ったりんごが今の林檎に繋がっている。

とっくに季節は終わっているのであのサクサク感は出なかったが、見事な色のフィリングが出来上がった。
小さな林檎5個に無農薬のレモンを絞って仕上げた。
茜色というのか、淡い夕焼けのような色合いは眺めているだけでも幸せな気分になる。
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パイシートを出してオーブンを温め、林檎を入れて形作ったパイ生地を焼く。
すぐに部屋中にいい香りが立ち込める。
母の部屋にも香りが届いたらしく、その間に母を起こす。
切り込みから幸せ色のジャムがのぞく。
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ナイフを入れると、さく、さくっと音がする。
熱い紅茶を淹れた。
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あと一枚は明日また温めていただこう♪
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青空
寒の内だというのに今年は雪が少ない。
今日も窓からきれいな青空が見える。
いつもより乾燥しているからインフルエンザが流行するのか?
例年の秋田はしっとりと湿り気がある。
患者のピークが子どもから大人へと移行した様子。
予防接種をしてもかかったという人が多いのはなぜだろう?
身近な人が何人もかかっている。
手洗い、マスクをつけて外出、睡眠、栄養、それでもかかったら仕方がないな。
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折った『サイネリア』を水に入れたらずっと元気に咲いている♪
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by hanamomo06 | 2015-01-24 15:28 | おいしいもの

くちばし

高校時代の仲良しから手紙が来た。
一年のとき同じクラスになって、二年、三年とクラスは分かれたけどずっと仲良しだった。
芸術の科目は音楽、書道、美術から選択だったが、彼女は私と音楽をとった。
でも彼女の書は先生が唸るほどの達筆だった。
高校生の頃から完成度が高く、温かみのあるやわらかい形の宛名の文字を見て、自分の名前がこれほど美しい文字だったのかとあらためて感激した。
手紙は私の出した寒中見舞いの返事で、桜の花びらが散りばめてある薄い和紙の便箋に書かれていた。
読んでみると、年とともに忍び寄る体の不調について、ご主人の腰痛のことなど、あまり無理ができなくなったことなどなど・・・・・。
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もらった数え切れないほどの手紙の中で健康について書かれたものは初めてだと思う。
そんな年齢に差し掛かってきたことをあらためて感じさせる手紙だった。

数日前、私もできる範囲内で何か体にいいことをしようと思いつき、こんなものを作っていた。
農家から分けてもらっているおいしい玄米を水につけていた。
なるべく早くお米から『くちばし』が出るようにぬるま湯につけ、気がついたときに何度か水を替える。
おとといの朝からつけること丸二日、小さな米粒のひとつひとつに可愛いくちばしが出ていた。
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農薬は極力使わずに、草も手で取って作ってくれた美味しいお米だ。
久しぶりにマクロレンズを付けて撮ってみる。
みんなチョコボールのキョロちゃんのようになっていた。
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くちばしが出たのを確認して今朝圧力鍋で炊いてみた。
水が少々多かったのと、時間が少し短かったので、やわらかめの出来上がりだった。
炊飯器で炊いた玄米よりもかなり食べやすい。
香ばしくて、おかずの梅干しがとてもよく合う。
二日後にまた炊こうと思い、二合の玄米をまた水に浸けた。
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おべんとう
 玄米は食べたくない人に 白米の稲荷ずし(自家製の紅生姜いり)
 おかずはほうれん草の胡麻まぶし、青海苔ポテト、しらたきの煮物、かまぼこ、漬物
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by hanamomo06 | 2015-01-23 20:03 | おいしいもの

ピーナッツバター

居眠りしたくなるようなある春の日、私は友達とレストランに入った。
メニューを見せてもらったが、どんな料理なのか見当がつかない料理ばかりで、
食べられそうなものがなくて私は困っていた。
『何にする?』と言い合うばかりで、どの料理にするかちっとも決まらなかった。

メニューの中に『菜の花がえし』というのがあって、
ずっとこのままでもいけないからとそれを頼んだ。
出てきたのは白い器に汁が張ってあって菜の花の花びらがびっしりと浮かんでいた。
浮かんでいるというよりも花びらが器からあふれそうだった。
菜の花特有のむせるような香りがした。
向かいの友人もなかなか手をつけないでいた。
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『ちょっと化粧室に行って来る』と私は席をたった。
化粧室は最上階だと言う、3階かな?
階段はなく、ウォーキングマシンのベルトのような緩やかなスロープが続く。
歩いても歩いても上にいけない。
途中からベルトの上は回転寿司のようになっていて、
点々とおいしそうなクロワッサンやお菓子が並んでいる。
ベルトの上はフランス料理の最後に出てくるおしゃれなデザートの一皿のように
所々きれいなソースがのっている。
ピーナッツバターもあった。
私はどこをどう歩いたらいいのかわからなかった。
美味しそうなものを踏まないように歩いていた。
私は上の階へ急がなければならなかった。
やっと目的の場所に着いたら、スーツを着た人たちが会議をしていて通れなかった。
何について話してるのか、話し合いはかなり白熱化していた。
通して欲しいのだが、声が出ない。

・・・・・ここで現実の世界へ。何だ、夢を見ていたのか。
これほどはっきりと覚えている夢は珍しいので
くだらない内容ながら起きた時に広告の裏にメモをした。
ここでメモを取らなければきっと夕方ごろには
「あれなんだっけ?」となっていたのかもしれない。

夜中に目が覚めてもすぐに眠れるのだが、そのあと続けて何時間も眠れなくなってきた。
ちょうどその時に見た夢だった。
トイレに行きたい時に見る典型的な夢に変わりはないが、
夢はその日のいろいろな事柄をまるで多国籍料理のようにごちゃ混ぜにして見せてくれる。

ピーナッツバターは朝の料理番組で美味しそうだと思ったタイカレーの隠し味だったし、
美味しそうなパンは雑誌で見たそれだった。
スロープは、何年も置きっぱなしになっているウォーキングマシーンを
春になったら処分しようと思っていたからだろう。
菜の花はなんだろう?早く花咲く春へ飛んでいきたい願望かな。

へんてこりんでくだらない明け方の夢の話に長々と付き合わせてしまってごめんなさい。

母が食べたいというので『簡単大学いも』しょうゆ味
熱いほうじ茶を淹れておやつに。
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晩ご飯
 マゾイの味噌漬け
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 雪菜のごま油炒め(塩味)
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おべんとう
 鮭のおにぎり
 しらたきとえのきのコチュジャン煮、カニカマときゅうりのサラダ、にんじんの味噌漬け、いちじく
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by hanamomo06 | 2015-01-22 19:40 | 日々のこと


*いらっしゃいませ*


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